さっきふと思いついて,ずっとこのブログの過去の記事を遡っていたら…
ちょうど…ほぼ5年前の記事を発見。
『質感』
というテーマで。
http://satoka07.exblog.jp/752614以下,抜粋。
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それぞれの「モノ」にはそれぞれの「質感」があるんだなぁと。
アンティークな,木の玩具の質感。
冷たく澄んだガラスの質感。
よく使い込んだ革の質感。
明るく,艶やかなプラスチックの質感。
そして,エコクラフトがもつ,あの質感。
葉や茎,籐の工芸品と比べて,エコクラフトの素材というのは良くも悪くも単調だ。そのおかげで実に加工しやすく,誰でも簡単に最初から作ることができる。
反面,ある一定の量を作ってしまうと「どれも同じ」に感じるのだ。
どんなに変わったデザインにしようとも,膨大な時間をかけて手間のかかるものを作っても,エコクラフトの,あの一筋の紐の塊という質感は絶対に変わらない。
時々,それがたまらなく嫌になることがある。
でもその制約の中で,どこまで変化がつけられるんだろうかと開拓したい気持ちになる。
「エコクラフトで違う質感を出す」ということは,私の中で永遠の野望。
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これが…5年前の,わたし。
読み返して…5年後の私がいろいろと思うこと。
紙バンドのこよりが束になった,あの質感…
昔はたまらなく嫌になったときがあったけど,今はそれはない。
編み目と色の組み合わせで,無限な表現ができるんじゃないかと思ってる。
変わったデザインを思いつき,莫大な時間をかけて作っても…やっぱり紙バンドは変わらない,って昔の私は思っていたけど。
今はそれは違うと思う。
表現の仕方によっては紙バンドに見えない作品っていうのはあると思う。
今の…私としては。
紙バンドで違う質感を出したいとはあまり思わない。
それよりも紙バンドの美しさを最大に生かした作品は…作りたいかな…。
でもそれも,昔みたいに「野望」と呼ぶほどのものじゃない。
自分の作りたい,表現したいものを表現する材料として…手段として…そこに紙バンドというのがあるかんじ。
――さて。
5年後の私は…この記事を読んで……どう思うのかな?(笑)
…まだこのクラフト,やってればいいなぁ…。
だってさっ。
自分の人生なんていつポックリいくかなんてわからんしっ☆(爆)
…うん。みんな,元気で。変わりなく。
相変わらず紙バンドにまみれていたいなぁ…ずっと。
それが今の自分の…唯一の願い……かも。