竹工芸品を訪ねて~別府修学旅行(その1)

11/24,25と別府へ竹工芸品を見学するためにku-yanさんとアプミンさんと共に別府に修学旅行に行ってきました。
今回の旅の目的は「とにかくすんばらしい竹工芸品の世界を堪能する」
ということで,今回の旅の行程はこちら↓

一日目
「別府市竹細工伝統産業会館」

二日目
「日本竹の博物館」
「ギャラリー貴嶋」
「竹未来館」
「大分市立美術館」

…とまぁ竹まみれになってきました(笑)。
もちろん温泉や地獄めぐり,美味しいものも食べてきましたが,それらはこちらのページから。
ここではちょっと長くなりますが,それぞれの施設の感想等をつらつらと書いてみようと思います。

初日 別府市竹細工伝統産業会館
生野祥雲斎氏の作品をはじめ,たくさん名工の作品が展示されていました。
別府になにしにいったかというと,ひとえに祥雲斎氏の作品を生で見るため。
祥雲斎氏の作品は,5点くらい展示されていました。
彼の代表作は繊細で緻密な作品が多いのですが,こちらの施設では大振りな,やたら編みなどの作品が多かったです。

作品の前に立ち,思わず目頭が熱くなった私って…もしかして変?( ̄▽ ̄;)

作品,本当に美しかったです。竹の持つ,つやつやとした質感。まっすぐな,滑らかな曲線。こんなに美しいものを作り,伝えていた人が,今はもういないんだ…と思うとやたらと悲しくて。竹工芸は素材を作るところが一番重要で難しくて大変だという言葉がよくわかりました。
そのほかにも別府に在住する伝統工芸士の作品がたくさん展示されていました。現在は「平原竹瑞 竹芸七十年展」を開催しています。これもよかった~~…(;´Д`)ハァハァ。
作品の量や質を考えると,この施設が一番充実していたような気がします。

二日目 :ギャラリー貴嶋」&「日本竹の博物館
この二つの施設は併設されていて,日本竹の博物館は日本古来からの竹と人とのかかわりを,ギャラリー貴嶋では伝統工芸士の作品からおみやげ物まで竹工芸品の展示販売をしています。
すごくラッキーだと思ったのが,私の大好きな作家,安倍基士 氏の作品を実際に拝見できたこと。
とても通りすがりの観光客がお土産に買って帰れるような値段ではなかったですが(爆),ナマの作品を見れたのは本当に嬉しかったです。
あと,ものすごく気になったのが河野山水氏の作品。ひじょ~~に細かく裂いた繊細な細工&ブロンズを思わせるようなメタリックグレーというのが氏のスタイルらしく,「透かし瓢」という作品は瓢箪みたいな形でとても面白かったです。大きさは18センチくらい。28000円。
買って買えない金額ではない…と心の底から悩んでしまいました(^^;)。あぁでも2万はっせんえん…冷静になれ自分('A`)。つい先日も2万円位する本買っちゃったし…ということで,涙を呑むことにする。
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というわけでさんざん悩んで購入したのがこちら,800円です(笑)。作りと色がいいな…と思い,購入。とても気に入っています。
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by satoka07 | 2006-11-27 11:54 | Comments(0)

手芸用の紙バンドで日々作っています


by さとか