質感

本当に雑記というかんじで何なんですが,最近特に思うので。

それぞれの「モノ」にはそれぞれの「質感」があるんだなぁと。

b0025301_22183113.jpgアンティークな,木の玩具の質感。

冷たく澄んだガラスの質感。

よく使い込んだ革の質感。

明るく,艶やかなプラスチックの質感。

そして,エコクラフトがもつ,あの質感。

葉や茎,籐の工芸品と比べて,エコクラフトの素材というのは良くも悪くも単調だ。そのおかげで実に加工しやすく,誰でも簡単に最初から作ることができる。

反面,ある一定の量を作ってしまうと「どれも同じ」に感じるのだ。

どんなに変わったデザインにしようとも,膨大な時間をかけて手間のかかるものを作っても,エコクラフトの,あの一筋の紐の塊という質感は絶対に変わらない。
時々,それがたまらなく嫌になることがある。
でもその制約の中で,どこまで変化がつけられるんだろうかと開拓したい気持ちになる。

「エコクラフトで違う質感を出す」ということは,私の中で永遠の野望。
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by satoka07 | 2004-10-29 22:22 | Comments(0)

手芸用の紙バンドで日々作っています


by さとか