
少年サンデーに連載されていた,藤田和日郎の「からくりサーカス」。
そのコミックに登場してくる操り人形…「あるるかん」です。
…すいません,ほんっとマニアックですいません…ORZ
遺産相続絡みで命を狙われる少年・勝と彼を助けるためにからくり人形を操る女・しろがね。二人を中心に始まった熱血曲芸活劇…みたいな話しなのですが,絶世の美少女,しろがねが操るからくり人形が…あるるかん。
私…この造形が
大好きで大好きで大っ好きでもう…(´Д⊂グスン
あまりに好きなので40歳の自分の誕生日にからくりサーカス43巻を大人買いしたアラフォーです(爆)。
ずっと空いた時間の中でコツコツ作っていた作品なので,製作期間は1年くらいかかってると思います多分。
あ,もちろん骨格から全て紙バンドで作ってます。
版権がアレなので,販売はおろかコンクールにも出せないし展示会も…かなりまずいので完全に趣味で作ってます。
趣味で漫画のキャラクターを自分で作って楽しんで…ブログにちょこっと紹介するくらいは…許してくださいお願いしますORZ。
でも頭のフサフサ感,布の流れている感じ,ドールとしての造形は,作ってて自分のスキルになると思ったので自分としては時間の無駄遣いをしたつもりは全然なくて。どちらかというと自分の勉強のために作りました。
(以下,一ファンのヲタ話なので分からない人はスルーしてください)
からくりサーカスのあるるかんって聞いて,すぐに映像が浮かんでくる人は,このあるるかんはちょっと違和感あると思います。
顔もあまり似てないですが(笑),頭についてるモフモフの形状がちょっと違う。
このシダみたいなモフモフは1巻の中盤までしか使われてないんです。
二巻以降はスラっとした長毛がなびいていますが,私は初期の,このシダみたいなモフモフが好きなのっ!!
作るんだったら誰がなんと言おうとこのタイプにしようと心に決めていました。

身長は糸を付けずに44cm。かなり大きいです。
糸をつけた状態での全長は55cm。
まだ作っていないですが,これを段ボールか何かに保存するには一体何センチいるんだろう…自分の作品がすし詰めになっている納戸にさらにこれがガネーシャと共に加わるのかと思うと眼の前が少し暗いです。
ちなみにこの人形を支えている糸はかなり太いテグスを使用しています。
この取付に大苦戦しました。
ただでさえ絡まるしっ!
しかもモフモフにひっかかるしっ!!
原作の作中で,あるるかんは2000本の糸で両手両足を操って敵と戦うらしいのですが
無理です。
私,今回7本の糸でもからまって大変だったのに,2000本を絡まずにしかも相手を殺傷するなんてぜってー無理だーーー!!!!
…と。
リアルにミニチュアを作った人間として,ひとこと主張させてください。

作品名 ―― あるるかん
【製作期間】 2010年~2011年11月14日
【作品サイズ】17×15×55cm
【使用材料】
紙バンド専門店 兎 屋,ハマナカ エコクラフト