【紙ひも実験】ワックスコードを作ってみる~後編

前編の続きです。

さて,素材ができたので,次は加工です。
蝋引きしたものは接着しにくいとどのサイトにも書いてあるので「蝋引き用ののり,いるかなぁ…」と思ったのですが,木工用ボンドで接着するらしい☆

あるわよ~,木工用ボンドなら家に山ほどあるわよ~~( ´▽`)b

で,いつものようにワイヤーで12本どりを1本どりにしようと,割いた瞬間…
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テーブル中に蝋が飛び散り,すごいことに_| ̄|○。
紙の上で作業することをおすすめします…

木工用ボンドも,時間はかかるけどしっかりつくことが判明。

というわけで,作ったのがこちらです。

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今回,蝋引きしたものと,していないもの,2つ作りました。
縁の部分はあえて紙ひもに負担がかかるような細かい編み方にしてみました。
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最初になにも加工してない紙ひもで編み,次に蝋引き加工したものを作成。
以下,気がついたことを箇条書き。

・色は白だとほとんど変化なし
・編みやすさは蝋引き加工したほうがはっきりと編みやすかった
理由は以下の2つ。
①よく滑るから結ぶとき,力が入れやすい。
②ロウ加工することによって,撚りが戻りにくくなっている

この②がかなり大きかった。
縁の部分,未処理のものは何度も折ったり返したりする間に紙の撚りが戻り,途中でひもが切れてしまうことがあったのですが,ロウ加工したものはそういうことがまったくなかったです。なのでそういう意味ではかなり強度が上がったような気がします。

・仕上がりは特に硬くなった,っていう感じはありませんでした。ほとんど同じ。
・耐水性は上がってると思います。ロウが表面にコーティングされてるから
・紙バンドを裂いた時のバリのすごさが気になる。

で,この最後の項目…「バリ,熱で溶かしたらどうよ?」と。

加熱してみました。( ̄▽ ̄)
トースターで2分30秒ほど。


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コゲました…(´;ω;`)ブワ

席を外して戻ってきたらトースターから煙が出てるんだもん…焦ったのなんのって…。
幸い火は出ませんでしたが,怖かったぁ…(;´Д`)。

ちなみに持った感じ,前よりあきらかに硬いです。
硬いっていうか,ゴワゴワになったっていうか………
で,焦げたのにバリは溶けずにそのまま残ってます。なんてこったい。
これはコテみたいなもので熱したほうがよかったかもな…

まぁでも蝋引き加工,マクラメ編みを1本どりでするときにはかなり有効な事がわかったのでそれは収穫だったかな(^^)。

もう一つだけ…色の変化を見るために,色つきのマーブル紐で試してみるかも。

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作品名 ―― マクラメ編みのカップ
【製作期間】 2012年6月21日~6月22日
【作品サイズ】 直径11cm
【使用材料】 紙バンド専門店 兎 屋
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by satoka07 | 2012-06-23 15:29 | いろいろ実験

手芸用の紙バンドで日々作っています


by さとか